和を図り相手の立場になって仕事をする。今日一日誠をつくそう

和とは、仲が良い事、これは、縦のつながりだけでなく社員同士の横のつながりも大切にし、お互いが切磋琢磨し合える事。
また、一人一人の和(プラス)が無限の力を発揮していく。そんな意味が込められています。

Honesty connects us together. ~ 誠でつなげる ~

コーポレートスローガンの「Honesty」という言葉は、波多野製作所が創業時より大切にしてきた“誠実さ” “真面目さ”であり、人・モノ・地域のつながりこそが波多野製作所の存在意義であると考えています。また、ネジやネジを使った製品を通して人と人を、ステークホルダーや行政などの関係機関を、さらに、地域(雇用)をつなげる。そんな想いをconnect(つながる)に込めております。そして、それらを飾らないありのままの言葉で「誠でつなげる」というフレーズで表現しております。

代表挨拶

本の生産現場は、時と共に「同一商品大量生産」から「多品種小ロット」へと変革してきました。弊社の経営モデルも同様に、小ロット生産にシフトしました。しかし、「産業の塩」である工業用ねじは「大量」に生産しないと、成り立たないのも事実。そこで弊社は1人15台以上の担当機「多台持ち」による、「大量品小ロット多品種同時一括生産」を背骨に現在までねじ生産に関わってきました。今後も邁進いたします。

代表挨拶
会社情報

会社創業は1925年。(法人化は1937年)創業当時は歯車と歯車の面取り機を作るメーカーでした。戦後の混乱期からは菜種油の搾油機をつくったり、臼をつくったり・・・。そして現在のねじ製造事業は1963年(昭和38年)より始め現在はねじづくり一筋の企業として日々努力しております。

会社情報
採用情報

工業用ねじの製造作業者※専用設備を使用したねじの製造に直接携わる技術者の募集です。どんな仕事か具体的に見てみたい方は、工場見学にお越しください。※ハローワークの見学登録をお願い致します。

採用情報
ねじは産業の塩。

【ねじ】は産業の塩と呼ばれ、目立たないけど、なくてはならないものです。
自動車・OA・住宅に遊戯機械、あらゆる分野のあらゆる場所に使われてるねじを月に1億本生産しています。

ちいさなお仕事。

「他社で敬遠される「小ロット・短納期」こそチャンス!」
普通は敬遠される小ロット・短納期でも、共通要素、共通項のある製品を続けて加工する、そういう加工順序の組み合わせを追求することで、あたかも大量生産をしているような生産が可能になります。小ロットの受注の一つひとつが、いわばパズルのピースであり、それが揃うことによりパズルが完成=超効率的な生産の完成となります。ニッチなところにこそチャンスがある。波多野製作所はそんな「ごく一般的な小さなお仕事」に価値を求めています。

あたりまえのこと。

弊社は田園風景の中に操業している会社であり、地元の風土を尊重しています。田んぼの時期は水番や田植え、草刈りや稲刈りいろいろあります。また、お子さんが熱を出したりしたときは、共働きのお父さんとして子供の面倒を見ることも当然の休暇です。制度という大それたものでなく、それぞれの生活に合わせた休暇をして時間内はきっちり働く。あたりまえのことをやる。そんな会社です。

ながくやる。

現在30代から80代まで、各年代の社員さんが勤めて頂いています。勤続年数40年の方や70代でも現役で頑張っていける。社員さんが永く勤めて頂ける会社を目指し、心がけています。朝は7時半から操業ですが、夕方4時半が定時。そこから農作業したり、友達とごはんを食べに行ったり。残業する仕事があってバリバリしても、2時間残業でも6時半。それぞれのライフワークを大切にします。

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事業継続力強化計画を認定頂きました。

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