
【綾部鉄工工業協同組合】府立工業高校殿との連携事業
弊社が所属する【綾部鉄工工業協同組合】の事業である、府立工業高校殿との連携事業です。生徒の卒業制作を実際に企業で使用する機器の製作することで、企画から…
和とは、仲が良い事、これは、縦のつながりだけでなく社員同士の横のつながりも大切にし、お互いが切磋琢磨し合える事。
また、一人一人の和(プラス)が無限の力を発揮していく。そんな意味が込められています。
本の生産現場は、時と共に「同一商品大量生産」から「多品種小ロット」へと変革してきました。弊社の経営モデルも同様に、小ロット生産にシフトしました。しかし、「産業の塩」である工業用ねじは「大量」に生産しないと、成り立たないのも事実。そこで弊社は1人15台以上の担当機「多台持ち」による、「大量品小ロット多品種同時一括生産」を背骨に現在までねじ生産に関わってきました。今後も邁進いたします。
代表挨拶会社創業は1925年。(法人化は1937年)創業当時は歯車と歯車の面取り機を作るメーカーでした。戦後の混乱期からは菜種油の搾油機をつくったり、臼をつくったり・・・。そして現在のねじ製造事業は1963年(昭和38年)より始め現在はねじづくり一筋の企業として日々努力しております。
会社情報工業用ねじの製造作業者※専用設備を使用したねじの製造に直接携わる技術者の募集です。どんな仕事か具体的に見てみたい方は、工場見学にお越しください。※ハローワークの見学登録をお願い致します。
採用情報創業から90年とすこし。ねじを作り始めてもうすぐ58年。
形を変えて操業してきたわが社には、働いて頂いている従業員さんとその家族、お客様、わが社にまつわるすべての方々、そしてこの地で仕事が続けられていることへの地域の皆様への感謝を忘れずに歩み続けます。
「他社で敬遠される「小ロット・短納期」こそチャンス!」
普通は敬遠される小ロット・短納期でも、共通要素、共通項のある製品を続けて加工する、そういう加工順序の組み合わせを追求することで、あたかも大量生産をしているような生産が可能になります。小ロットの受注の一つひとつが、いわばパズルのピースであり、それが揃うことによりパズルが完成=超効率的な生産の完成となります。ニッチなところにこそチャンスがある。波多野製作所はそんな「ごく一般的な小さなお仕事」に価値を求めています。
弊社は田園風景の中に操業している会社であり、地元の風土を尊重しています。田んぼの時期は水番や田植え、草刈りや稲刈りいろいろあります。また、お子さんが熱を出したりしたときは、共働きのお父さんとして子供の面倒を見ることも当然の休暇です。制度という大それたものでなく、それぞれの生活に合わせた休暇をして時間内はきっちり働く。あたりまえのことをやる。そんな会社です。
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令和5年2月13日付けで申請していました事業継続力強化計画書を近畿経済産業局様にて、中小企業等経営強化法第56条第1項の規定に基づき認定頂きました。こ…
株式会社波多野製作所は、一般社団法人ソーシャル企業認証機構より、2022年12月30日付で「ソーシャル企業認証制度S認証」を取得し、ソーシャル企業とし…
福知山・舞鶴・綾部でみつかる!あなたの理想のワークとライフ「地域で働く先輩インタビュー」 京都府のホームページでは、都市部の若者や地域の高校生等に、京…
昨年実施されましたDESINWEEK-KYOTOのレポートです。弊社も掲載されていますので、ご覧くださいませ。 「DESIGN WEEK KYOTO …
朝ドラで、最近ねじの製造現場の話題をよく耳にするようになりました。あんな、カッコええ工場ではないですが、ねじのこうばの紹介です。 【KBS京都 京Bi…
京都府立工業高等学校の3年生 卒業制作として弊社の改善対策品を納入頂きました! 今回、納入の動画をアップされましたので、紹介いたします!! https…
「創意工夫功労者」として表彰 続きです。 今年はコロナ対策の為、受賞者が1件につき、1名しか出席できませんでした。今年は2名の方が令和4年度科学技術分…